検索
カテゴリ
全体 バイク生活全般 Eliminator Monster K1200S RocketⅢ 690Duke Diavel 1290 Super Duke R Diavel 1260 S Rocket 3 R 人様のバイク・他 電動バイク 茨城かいわい 神奈川かいわい 青森かいわい 愛知かいわい 島根かいわい 他所へ出掛ける バッグ 防寒 ギア・イクイップメント ツール・ケミカル 造形・意匠 有料道路の料金支払い バイクにまつわる関心事 バイクには関係ないけど・・・ ブログ関係 未分類 最新のコメント
よく見るサイト
記事ランキング
ライフログ
最近読んだ本
その他のジャンル
ファン
ブログジャンル
画像一覧
|
寒い時期、バイクに乗るライダーの手を温める手段として最も確実で便利なものとして世間で 認知されてるのはたぶんグリップヒーターだろう。でも現実には、グリップヒーターは一番冷える指の 先や甲側をちっとも温めてくれない。 比較的最近認知されてきた電熱グラブの方が断然ベター。 製品の発想はいたって単純。それまで無かったのが不思議なくらい。(それともあった?) カバーにヒーターを付けもので、電源はバイクのバッテリー。 電熱グラブは、温まるんだけど電源に難。バイクのバッテリーからとる場合は乗り降りのときの 電源コード抜き差しがけっこう面倒。携帯バッテリータイプは使える時間に制約がある。 でもこの電熱ハンドルカバーなら、手全体を温めてくれる上にそういった問題は無い。 一見良さそうに思える。でも、これはこれで不便がりそう。ヒーターは無いけどハンドルカバーを 使ったことはあるので分かる。その不便とは、手を入れたときにカバーの絞り部が手首まで すんなりとズレていかないこと。一方の手で絞り部を手首まで引っ張れば良いけど、じゃあその手をカバーに入れるときはどうすんの? みたいなことになってしまうのだ。 それに、今どきのバイクにはグリップ回りに色々スイッチ類が付いてる。このカバーを付けてしまうと それらが全く見えなくなる。ウィンカースイッチの操作くらいなら見なくてもできるけど、それ以外の操作をするには慣れが必要かも。 更に言えばカッコ悪い。
#
by rocketiiidash
| 2021-01-23 18:03
| 防寒
|
Comments(2)
先日 Rocket 3 R に DNK Works のマップを書き込み、近い内にダイノマシンでパワー計測すると
言っていたライダーが、その計測結果を R3Owners.net にアップ。
なお、この方、マップを書き換えただけでなく、排気系をイジってる。 その写真をアップしてもらった。 入手可能な R3R 向け排気パイプとしては、Dave Platt、Competition Werkes、Bugbike くらいしかない。それらを装着すれば間違いなく軽量化にもなるし、マップを書き換えれば パワーも出る。ただ、正直言ってどれも野暮ったい。見た目は stock の方が断然上。 一方、このライダーは stock の見た目をキープしつつ抜けも良くして軽量化も実現。音については、中にグラスファイバーを入れることで、うるさ過ぎるほどではないレベルまで下げられたとのこと。現実にはそこそこうるさいだろうけど。 ところでこのボックス、以前、Eliminator 900 のためにワンオフ製作してもらったチャンバーを思い出させる。 #
by rocketiiidash
| 2021-01-22 21:48
| Rocket 3 R
|
Comments(0)
Penner 氏がダイノチャートを追加してアップ。
Penner 氏は、各線の意味を次のように説明。 緑線:Rocket 3 R(R3R) の OEM マップ(Triumph 標準マップ)の各テーブルの値を Rocket 3 TFC(R3TFC) 向けマップに移植し、それを R3TFC にロード後、ダイノマシンでパワー 計測した結果。R3R と Rocket 3 GT(R3GT) のエンジンは、R3TFC のエンジンのように チタン製インレットバルブを使っている訳ではないが、出力差への影響はほとんど無いと推測。 赤線:R3TFC 標準状態のまま、ダイノマシンでパワー計測した結果。 青線:電子スロットル開度のリミッターを解除し、F, I テーブル等も見直してパワーアップを狙ったマップを、 R3TFC にロード後、ダイノマシンでパワー計測した結果。緑線の説明に記したとおり、R3R/GT と R3TFC のエンジンとの差はほぼ無視できるので、R3R/GT も同等のパワーを得られるもの と考える。 Penner 氏の改造マップ(以下、改造マップ)で最高出力はアップする。 でも私が R3R に求めるのは、最高出力ではなく普段走っているときの力強いスロットル レスポンス。 実は、改造マップにはそのことに絡む気になる点がある。 改造マップの ETV テーブルは、スロットルグリップ50%辺りまでは OEM マップとほぼ同じ。 その開度くらいまでは改造前後の差をほとんど感じられない可能性が高い。(改造マップは、F テーブルや I テーブルも変更したらしいので、厳密にはフィーリングに変化があるかもしれないが ・・・) 実際どうなんだろう? Penner 氏に質問。 すると回答あり。電子スロットル50%近傍の F テーブルを見直した結果、その辺りのレスポンスが スムーズになったとのこと。それから、トラブルも起きてないそうな。 なお ECU 書き換え以外の改造はやってないそうだ。 ということは、私の R3R のように stock のままのバイクに同じ改造マップをロードしてもほぼ同じ結果が得られそうだ。 つまり、Penner 氏の話のとおりなら、普段走りのときも改造マップのメリットを感じられるかもしれない。 朗報と言える。 一度はその改造マップがどんなものか体感し、仮にスロットルレスポンスに不満があれば、前回書いた方法を使って自分でマップをイジる、ということになるのかな。 妄想、妄想 ・・・ [2/7追記] [2/25追記] #
by rocketiiidash
| 2021-01-21 19:59
| Rocket 3 R
|
Comments(0)
#
by rocketiiidash
| 2021-01-20 19:15
| 人様のバイク・他
|
Comments(0)
昨日の続き。
Android タブレットを買わなきゃダメ? 妄想だけど。 値段は? ネットを見ていく ・・・ 2万円くらいかー 驚くほど高価ではないけど ・・・ そこで別の発見。 キーボードもあった方が使い易そうと考え、'Android パソコン' で検索してみたのだが、検索 結果の中にある 'Android エミュレータ'という言葉が目に留まった。むかーし、Linux 環境を Windows で実現するみたいなことを聞いたことがあるけど、そっか、Android 環境も Windows 上で作ることができるんだ。 TuneECU Forum にエミュレータについての書き込みは無いかなー サイト内を検索したけど何もヒットしない。なので、Android エミュレータ上で TuneECU が使ってマップの改造が可能なのか? 質問を Forum に書き込んだ。 するとすぐに回答あり。可能とのこと。 早速ネットから BlueStacks という無料エミュレータをダウンロードして PC へインストール。(複数あるエミュレータの中からどれを選ぶのかベストなのか、正直分からない。ともかく実行。) エミュレータを起動すると、Google アカウントを確認するよう要求されるので実行。 Google Play を開いて TuneECU プログラムを見つけてインストール。先日スマートフォンで同プログラムを購入済だったからなのか、新たな課金無し。ラッキー エミュレータ上で TuneECU を起動。 エミュレータのフォルダに保存した改造マップを開こう ・・・ あれ? 見付からない。この前 Penner 氏の改造マップ(以後、改造マップ)を保存したんだけど ・・・ そっか、エミュレータから直接 PC のファイルへはアクセスできないんだ。 Gmail をインストールして Gamil を経由して Penner 氏の改造ファイルをエミュレータのフォルダへコピー。 各セルも、中の数字も十分に大きい。 これを保存すれば新たな改造マップのできあがり。 作った改造マップはスマートフォンへ送れば良い。 あと、必要なのは OBDLink のみ。それさえ買ってしまえばスマートフォンをバイクに接続して自分で作った改造マップを ECU へ書き込めてしまう。 妄想、妄想 ・・・ [1/21追記] [2/7追記] [2/25追記] #
by rocketiiidash
| 2021-01-20 00:04
| Rocket 3 R
|
Comments(2)
|
ファン申請 |
||