ばいく生活あれこれ

RIDERS CLUB 5月号 YAMAHA 電動ｽﾎﾟｰﾂﾊﾞｲｸ PES1 の記事

RIDERS CLUB 5月号 YAMAHA PES1  の記事は、正に我が意を得たりの内容だった。

記事のﾗｲﾀｰ高橋氏の言葉：

ｶﾞｿﾘﾝを大量に消費しながら、騒音をまき散らすｽﾎﾟｰﾂが、いつまで存続できるのか

電動ﾊﾞｲｸにはｽﾎﾟｰﾂﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞのｴｯｾﾝｽが残されている

社会との親和性は、ｴﾝｼﾞﾝよりもはるかに高い

そうなのだ、ﾓｰﾀｰｻｲｸﾙの楽しみ、そのｺｱな部分が生き残るためには、ﾊﾞｲｸの電動化しかない。

ﾊﾞｲｸの動画を撮るなら Moto GP ｽﾀｲﾙだろ ･･･ Diavel で挑戦

ﾈｯﾄで鑑賞出来るﾊﾞｲｸ動画。せっかくのﾊﾞｲｸ動画なのに、なぜか前景を写すばかりでﾊﾞｲｸﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞの楽しみが伝わってこない。ﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞの楽しみを伝える別の撮影法があるはずだ。

そう思ったことが、私の動画挑戦理由。

で、どうする?

頭の中には既に答えがあった。

それはｼｰﾄ後方からﾗｲﾀﾞｰを写す Moto GP ｽﾀｲﾙ。

いうことで準備したのが、ｶﾒﾗといっしょに購入したﾁﾙﾄﾀﾞﾀﾞﾌﾟﾀｰ VCT-TA1。

そのｱﾀﾞﾌﾟﾀｰをﾊﾞｲｸにﾏｳﾝﾄするための特注ｽﾃﾝﾚｽ製ﾍﾞｰｽ。

裏にｺﾞﾑを貼り付けた。

組み立てるとこうなる。

それから、自転車に乗るときにﾊﾟﾝﾂの裾を留めるのに使う伸縮性のﾍﾞﾙｸﾛﾊﾞﾝﾄﾞ。従来持っていた 

BRIDGESTONE のﾊﾞﾝﾄﾞｾｯﾄは少々くたびれ不安だったので、新しいﾍﾞﾙｸﾛﾊﾞﾝﾄﾞ1ｾｯﾄも購入。

今日は時刻が遅くなればなるほど降水確立が高い。実際いつ降り出してもおかしくないような空模様。朝の内に試そ。

ｶﾒﾗを装着。ﾊﾟｯｾﾝｼﾞｬｰ用ﾊﾝﾄﾞﾙにﾍﾞﾙｸﾛﾊﾞﾝﾄﾞでｶﾒﾗを固定。

あれ、雨がﾁﾗﾁﾗ降り出した。

しょうがない、近所のﾜｲﾝﾃﾞｨﾝｸﾞを1回だけ走ってみよ。

で撮れたのがｺﾚ。

んーほとんど背中しか写ってない。画角を広げなきゃならないな。

映像のﾌﾞﾚも大きい。Diavel のﾊﾞｲﾌﾞﾚｰｼｮﾝが結構効いてるみたい。道の路面が荒れていた。それも理由の1つだろう。ﾍﾞｰｽ裏に張り付けたｺﾞﾑを見直せば改善出来るかも。

色々試してみたい。ただし別の日に。

2014年初乗り with 690Duke

今ｼｰｽﾞﾝの冬は雪の量はたいしたことなかったものの、降雪時期がいつもよりも春寄りにｽﾞﾚていて

なかなかﾊﾞｲｸに乗れる状況にならなかった。

2週間前のﾊﾞｲｸ小屋。けっこう雪がある。

そして今日、やっとここまで解けた。ということで 690Duke で初乗り。近所の沼。写真では分かりにくいが、水面はまだ薄い氷に覆われている。

道路の所々には雪解け水の川が出来ている。

山を走れるようになるのはまだまだ先。5月かなー

ｱｸｼｮﾝｶﾒﾗ その後

HDR-AS100VR  にはSDｶｰﾄﾞが付属していないので別途購入。

電気店でSDｶｰﾄﾞを見ると、その高価格にﾋﾞｯｸﾘ。

なので、ｳｪﾌﾞｼｮｯﾌﾟで海外向けという TOSHIBA ﾌﾞﾗﾝﾄﾞのSDｶｰﾄﾞを購入。64GBでも5千円くらい。電気店の3分の1。というか、電気店の価格が高過ぎるだろ。

なお、同じくらいの値段でも、初期不良へ対応するというｼｮｯﾌﾟを選んで購入。

届いたSDｶｰﾄﾞを見ると、確かに海外向け。日本語表記は一切無し。

早速試し撮り。おっ大丈夫。

次はﾊﾞｲｸに乗って上手く撮影できるかどうかだ。

いずれ発表されるであろう Ducati Scrambler 最新の写真

Ducati の工場から走り出たところを撮影された Scrambler  の写真だそうな。

前方からの写真、後方からの写真もある。

ｴﾝｼﾞﾝは 84馬力の空冷 796cc と見込まれている。

Source：BikeSocial  via Visordown

Ducati をﾌﾙﾊﾟﾜｰにしてくれる欧州仕様 ECU 欲しい人いるかなー? [売買成立]

豪州の Diavel ｵｰﾅｰから、欧州仕様 ECU を欲しい人いない? 275AUD でどう? という連絡が

入った。

これに日本への送料を加え、JPY/AUD の為替ﾚｰﾄと、Paypal で支払う場合の手数料を計算に

入れると、32,000JPY くらいになるかな。写真は、私が以前所有し後日売却した欧州仕様 ECU。

興味ある人は非公開ｺﾒﾝﾄを。その際、ﾒｰﾙｱﾄﾞﾚｽの書き込みを忘れないように。

Ducati 水冷 Monster 800

水冷 Monster 800 が登場しそうだ。

情報源によると、7月の Ducati World Week に正式発表されると予想。

Hypermotard と同じ821ccｴﾝｼﾞﾝを搭載していると考えられる。とすると、最大出力は110馬力

前後。

ｽｲﾝｸﾞｱｰﾑは両持ち。

ｺｲﾂが出てくると、 Streetfighter はいよいよ消滅かな。

Source：BikeSocial  via Visordown , Asphalt & Rubber

Ducati Multistrada D-Air と Dinese ｴｱﾊﾞｯｸﾞｽｰﾂ

Ducati Multistrada D-Air SystemDucati と Dinese がｺﾗﾎﾞ。

ﾏｼﾝが持つﾃﾞｰﾀからその状況を把握する専用子ﾃﾞﾊﾞｲｽを埋め込み、それがｽｰﾂと無線通信。最適なﾀｲﾐﾝｸﾞでｴｱﾊﾞｯｸﾞを作動させることが出来るｼｽﾃﾑ。

ｴｱﾊﾞｯｸﾞはわずか45msecで開くそうな。

欧州のみで今年5月にﾘﾘｰｽされるらしい。

Source：Asphalt & Rubber , Visordown

BMW R1200 GS 製造台数50万台達成

GS の製造台数がの50万台に達したそうだ。たいしたもんだ。

ふと思ったが、一言で "GS" と言ったとき、それが BMW ﾎﾞｸｻｰﾂｲﾝｴﾝｼﾞﾝを積んだ GS(現行車両は R1200GS) を指すことを知っているﾗｲﾀﾞｰはどれくらいいるのだろう?

私がそれを知るようになったのは K1200S に乗るようになった2005年辺り。

それまでは、たとえ高級ﾊﾞｲｸに乗ることが出来るようになっても BMW だけは生涯縁が無いだろうと思っていた。走りに対する向上心や冒険心が無くなったﾗｲﾀﾞｰのためのお飾り的ﾊﾞｲｸだと思っていたからだ。従って BMW に興味も無ければ車種の知識も無かった。

K1200S に乗り始めた頃、BMW に乗ってるという話をたまたま出会った年配の人物に話すと、

「R? それともK?」「やっぱり GS だよ。」みたいな会話になった。その中で "GS" の意味を知った。どうやら BMW 乗りの間では知ってて当たり前だったらしい。

ﾗｲﾀﾞｰの年齢層が上がると同時に高級ﾊﾞｲｸを所有できるﾗｲﾀﾞｰが増え、最近は BMW もさほど珍しいﾊﾞｲｸではなくなった。いまや "GS" がを知らないないﾗｲﾀﾞｰの方が少ないかもしれない。

ただ、相変わらず私にとって GS は縁が無いﾊﾞｲｸの筆頭。先ず私はｵﾌを走らない。脚が短いからすぐにｺｹる。それから、いつかはｸﾗｳﾝ、GS なら間違いないみたいな上がりﾊﾞｲｸとして好まれている点に抵抗がある。言い換えると、そこがｺﾞｰﾙと考えﾊﾞｲｸの進化を求めない人達のためのﾏｼﾝのように思え、なんだか気持ち悪い。

短足のやっかみ?

Source：Asphalt & Rubber

今朝、新聞で見つけた ETC 購入助成の話

19日、太田国土通産相が、2014年度に二輪車の ETC 購入助成を実施すると表明したそうだ。
助成額は15,000円、5万台を対象にするとのこと。写真は、私の 690Duke に装着している ETC 本体。

Source：日本経済新聞