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こんどの週末にRocketⅢの12ヶ月点検を予定している。今のところ天気も良さそう。
点検を前にして約2週間前に、フワフワブレーキについて店と相談し、先ずは減っているパットを交換しようということになった。そのパットが店に届いたので、こんどの週末に点検、という訳だ。 実はそのパットが馬鹿高い。¥18,000だそうな。ヒョエーッ!! パット交換だけなら、Triumph純正でない、同仕様の国産品を自分で買って交換する方が断然安く、難しくもない。では何故純正を選ぶのか? それは、フワフワの原因を店の人間の目と手で実際に知って理解してもらいたい、という気持ちがあってのことだ。偽善者っぽく聞こえるかもしれないが、店に勉強してもらいたい、と考えたからだ。 ただし、パットが原因でないと判明したら(パットが原因でないことは、まず間違いない。)、とことん直してもらうつもりだ。 そう、点検費用の出費も恐ろしい。¥20,000以上だ。 ▲
by rocketiiidash
| 2006-11-30 23:34
| RocketⅢ
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雑記なり。
道路整備が進み、安全技術や車の性能が進歩したという理由で、道路の制限速度を上げようという検討が警視庁内で進んでいるらしい。 嬉しいような怖いような、オレの気持ちはどっちつかずだ。嬉しいというのは、速度超過で捕まる可能性が低くなるのでは? という期待が理由。(当然) 怖いというのは、自制を失い、適度な速度で走らなくなるドライバーが増えるのでは? という不安が理由。 見通しが悪かったり、民家の軒が道路際まで出ているような道なら、飛び出しへの用心から、どうしても速度を落とした方が安心という場所は沢山ある。それに、歳をとり、突発的状況判断が苦手な高齢者ドライバーまでが、その能力低下を顧みず、制限速度ギリギリまで速度を上げることで事故率が上昇したりしないか? と考えたりする。 あるいは逆に、そういった高齢者ドライバーが自分の能力に見合った速度でゆっくり走れば、その速度が新しい制限速度と大きく乖離するケースも出てくるだろう。そんなとき、その後ろに来てしまったスピード指向ドライバーは、遅い車への苛立ちから、危険な運転に走ってしまいそうな気がする。(考え過ぎ?) 制限速度を上げると言っても、制限速度の最高値を上げるだけで、全ての道路の制限速度を上げる訳ではないだろう。道路毎に、そこの状況に応じた適切な制限速度を設定し、それを分かり易く表示することで、そのような問題は抑えられそうな気もする。(ドライバーがその辺への注意を怠らないという前提に立っての話であるが・・・。) そんなふうに考えれば、制限速度を上げることは概して改善ということになるのか。 そういえば、燃費や、交通全体の効率はどうなるのだろうか? 事故が増えて効率が低下しないと良いが・・・。(これは環境のためという良心からの心配・・・オレがそんなこと言えるのか?) ▲
by rocketiiidash
| 2006-11-29 23:06
| バイクにまつわる関心事
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午前中に空を見ると、予想に反して時折晴れ間が見える。空気は冷たいものの風がほとんど無い。プレステージを装着したK1200Sで近所を走ってみた。
跨っただけのときに感じた硬さはあるものの、やはりイイ。30分くらい乗っていても痛みは皆無。もちろんノーマルシートのように腿の内側の筋肉が疲れることも無い。 オレ用のプレステージは、河名シートで最初に跨ったデモ用ブレステージと断面の形が少し違う。図にするとこんな感じ。 ![]() これでやっとK1200Sが本来得意とする長距離走行が可能となる。 まったく、身長が170cmくらいあればBMWのK1200S用ハイシート(というかヨーロッパでは標準)に取り替えるだけであのノーマルシートの不快且つ疲れる乗り心地から解放されるのだろうが、オレのような小柄な人間はシートだけで10万円なんていう大きな出費が必要となってしまう。しょうがないがちょっと悔しい。 [11/23夜に追記] プレステージは基本的に良くできている。ただ、人の体型には個人差がある。だからオレは実際にデモシートに跨り走ってみて、尻や足のどこか痛い部分はないか? 局所的に圧迫感がある部分はないか? それを改善するためにはどんな形にするのが良いか? と考えて店と相談した。高額な買物だから後悔しないために。そしてプレステージはその変更要求に対応できるベースを持っていた。 オレのシートの場合は、デモシートよりも中央を丸く盛り上げることで、角から感じる圧迫感が抑えられ、荷重が分散できた。なお、オレのシートはデモシートに比べて当然足着き性は低下している。だが、そもそもデモシートは、身長160cmの人でも安心できるくらいに低く細く造られている。多少盛り上げるくらいなら足着き性への実質的阻害は生じなかった。 ▲
by rocketiiidash
| 2006-11-23 17:55
| K1200S
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以前からK1200Sで使っているシートバッグMOTOFIZZのオールウェザーシートバッグをプレステージの上に装着してみた。。
![]() シート後方が長くなった分、予想どおり収まりがイイ。ノーマルシートの場合、バッグ尾部がシートからはみ出していたのだが、プレステージではそれがない。 ![]() 積載については、だいたいのライダーが、容易且つ多く積載できることを、バイクへの重要な要件として意識しているようだ。だがオレにそれは当てはまらない。荷物は、積みたいときだけ、多少手間が掛かっても結果的に積載できれば十分。予めバッグを付けておき、簡単に荷物が積めるようにしたいとは思わない。 オレがかねがねバイクへ抱いているイメージは、機動性や俊敏性。バッグを付けているとそのイメージが崩れてしまう。大型バイクであれば、少々大きなバッグを付けたぐらいで実際の俊敏性が損なわれるようなことが無いことは分かっている。しかし、バッグを付けた姿は好きになれない。一般的にカッコイイと言われているパニアケースや、各バイクに合わせて製造されて調和していると評価されているバッグ類についても同様。とにかく付けたいと思うことは無い。まー、固定バッグ類は高価だから、それに欲が出ないことは財布にとっても良いことだ。 ▲
by rocketiiidash
| 2006-11-21 20:39
| バッグ
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バイク雑誌を見ていて、Power Cruiser というバイクの分類があることを知った。ハーレーの Street Rod なんかがそれで、RocketⅢもどうやらその分類に入るらしい。なんとなく分かる気がする。
そもそもRocketⅢがCruiserなるものに分類されていることを知ったのだって購入後だったかもしれない。 まー、分類なんてどうでも良い。 メーカがCruiserという分類として売っているだけだ。Cruiserだからって、cruiseするためのバイクという訳ではない。数十年前にCruiserと呼ばれていたバイクに似た形に造ったからCruiserと言っているだけで、バイクの使用目的からCruiserと呼ばれているのではないのだ。 ▲
by rocketiiidash
| 2006-11-20 01:04
| RocketⅢ
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プレステージをK1200Sに装着した。
交換前にシートを並べてみた。 ![]() プレステージのポイントである、シート前部の金具を交換。 ![]() そしてシート装着。 ![]() 跨ると少し硬いが、それは明らかにウレタンの硬さであり、交換前のように、下のベースに尻が当たって感じるような硬さではない。店からの説明によると、ウレタンには3,000km程度の慣らし乗車が必要とのことなので、シート交換の真価は時間が経過してから分かるだろう。 そらから、細いので、腿の内側が自然にタンクに当たり、ニーグリップの際に内股の力があまり要らない。明らかに楽そう。 シートを交換すると、ちょうど雨が降り出した。乗り味を試すのは後日だ。 ▲
by rocketiiidash
| 2006-11-19 10:05
| K1200S
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河名シートのK1200S用シート、プレステージがやっと届いた。
![]() 直ぐにでも装着して乗ってみたいところだが、届いたのは夜。明日、雨が降らなければトライだ。 コイツの特徴を挙げると次のとおり。 ①シート前側が低く、細く、ウレタンが厚い。 それが可能なのはシートベースを新たに作り、邪魔になるホルダーをプレステージ専用金具に換え るから。(9/1,2の記事に書いた。)専用金具がコレ。 ![]() ![]() 高価なだけのことはある。表皮を留めている鋲(びょう)は、周囲を痛めないように頭が丸い物。 シートベースがバイク本体と当たる部分にはゴムが貼り付けてある。 ![]() シート着脱のときにキーを差して回転するツメが引っかかる部分が、写真のとおり専用金具になってい る。その位置は、シートを取り付ける際、上から押さえるだけでキー無しでカチッとシートが収まるようにな っている位置。実際に、標準のK1200Sのシートの脱着をやったことがある人でないと、あの硬くて 分かり辛いハマリ具合は理解できいないだろうが、この改良でそれが解消する。 ④シート下のスペースを多少ながら広くしてある。 10月末から発売されているETC車載器が収まるらしい。 ⑤シート後端上面を平らにした。(これは注文次第) 標準プレステージはピニオンライダーが後方へ滑ってしまうことを抑えるための山があるが、オレはシートバッグ 固定のために水平とした。 ⑥1枚の表皮を使用。(これも注文次第) プレステージを紹介している雑誌の記事や、河名シートの紹介写真では、ピニオンライダーシート部分には別 の表皮が張ってある。オレの好みは1枚なので、こうした。 ▲
by rocketiiidash
| 2006-11-18 23:57
| K1200S
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中断していたEliminatorのExhaust部の分解作業に再挑戦。
前回は、Exhaustの前側がフレームと干渉して抜けなかったために作業放棄してしまった。 今回は、後ろ側から取り掛かった。 先ずはマフラーの取り外し。マフラーは、タンデムライダー用ステップのステーにボルトで固定してある。そのボルトをは簡単に外れた。後はチャンバーとの接合部を抜くだけ。錆び付いているため、多少の力は必要だったがすぐに外れた。 次にチャンバー。ボルト類を緩めて外す。これはOK。そして前側のパイプからチャンバーを抜こうとする。が、ダメ。前側のパイプとの接合部は2ヶ所。マフラーのように1ヶ所なら、接合部を中心に捻ることもできるが、2ヶ所あるとひたすら抜く方向に力を入れるしかない。それが難しい。Exhaustの前側を外すときも大変だったが、今回は2ヶ所。叩いたりドライバを突っ込んだり色々とやってみたもののビクともしない。 ![]() 今年じゅうに何とかなるだろうか? ▲
by rocketiiidash
| 2006-11-05 18:23
| Eliminator
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オーショップ大月に顔を出したところ、試乗車のF800Sに乗ってみたら? という誘いがあった。買う気が全く無いのに試乗車に乗るというのは好ましいことではない、というのが持論だったが、先日、那須モータースポーツランドとR.A.T.関東ミーティングで試乗車に乗ってしまったばかりに、その持論が崩れつつある。
![]() 跨ると、ハンドルはK1200Sよりも近い。ハンドル幅にも違和感は無い。シートはK1200Sの日本仕様より、心持ち高いと思われる。背が低い人には少し辛い。ただ、車体が軽いから足着きが悪くてもストレスは少ない。前傾の度合いは、スポーツタイプとして標準だと思う。 走り出して感じたのは、ツインとは思えない振動の無さ。そして抑えられた音。一つ一つの爆発がコツコツコツというように感じる。比較対象がどうしてもMonsterになってしまうが、F800Sは振動も音も制御されていていかにも効率が良さそう。そして低い回転域のトルクは扱い易くかつ十分。本来なら高回転のトルクを楽しめるバイクだろうが、一般道を全開で走る訳にいかないから、その辺りの実力は分からない。ただ、直線で少し引っ張ってみると、思った程の伸びは感じられなかった。Monsterの方が上だと思う。と言っても、これは慣らしが終わってないから、ということかもしれない。 コーナリングを街角の交差点で評価するのは無理としても、軽さ故の素早いレスポンスは体感できた。それから、コーナリング中の前輪の落ち着き感と接地感はMonsterより上だろう。 荷物を積んだり2人乗りには向かない造り。ちょっと近所を1人で飛ばしてきたくなったら乗ろうかな、と思えるようなバイクだ。店に来ていた客が「セカンドバイクにどう?」と尋ねられて違和感を感じなかった。全体的に言えば良く出来ている、ということになるが、私の触手が動くバイクではない。 ▲
by rocketiiidash
| 2006-11-03 22:18
| 人様のバイク・他
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