検索
カテゴリ
全体 バイク生活全般 Eliminator Monster K1200S RocketⅢ 690Duke Diavel 1290 Super Duke R Diavel 1260 S Rocket 3 R 人様のバイク・他 電動バイク 茨城かいわい 神奈川かいわい 青森かいわい 愛知かいわい 島根かいわい 他所へ出掛ける バッグ 防寒 ギア・イクイップメント ツール・ケミカル 造形・意匠 有料道路の料金支払い バイクにまつわる関心事 バイクには関係ないけど・・・ ブログ関係 未分類 最新のコメント
よく見るサイト
記事ランキング
ライフログ
最近読んだ本
その他のジャンル
ファン
ブログジャンル
画像一覧
|
昨日からの作業再開。
先ずはクーラント注入。クーラント原液を1Lペットボトルの半分まで入れて残りを水道水で薄めれば、最も一般的な1対1のクーラント液の出来上がり。ステアリングヘッド下に隠れてる冷却水圧力逃し弁を外し、そこから液を注ぐ。 しばらくすると下の方からでシャーッという音。足もとが緑色になってきた。しまった、ドレンボルト付けてなかった。慌てて液を注ぐ手を止めた。ドレンボルトを締め、クーラント液注入再開。 ペットボトル1本目が空になった。2本目を作ろうとクーラント原液を取ろうとかがんだところ、視界に入ったエンジン下から、またも緑色の液が落ちてる。あれーっ?! 見ると、ウォーターポンプに接続した2本の冷却水パイプの内、奥側の根元から信じられないくらいの速さで液が漏れ出ている。一番苦労した所が?! でもやり直すしかない。諦めて再びポンプの分解開始。せっかく昨日復旧したクラッチスレーブやチェンジペダルも外さなきゃならない。しかし思いの外作業は簡単だった。やっぱり2回目は違う。 そして漏れの原因も直ぐに判明。Oリングが所定位置にはまってなかった。昨日、このパイプをポンプへはめようとしたとき、とにかく最初は重く感じながらもぐいぐい押し込んでいった。そうしていると、突然軽くなってポンプに入ったのだが、そのときは「良かったー」と満足して作業を進めてしまった。それがまずかった。力任せにパイプを押し込んだとき、パイプにあるリングを押さえるための山をリングが乗り越えてしまっていたのだ。 ポンプ周りの部品を戻して、クーラント注入再挑戦。300mLくらい入れたところでポンプ下を覗く。漏れは無し。安心してクーラントを充填。 次はオイル。Motul300Vのボルトを持ってきて注入開始。1Lか2L程入れたところでオイル点検窓をチェック。そしてビックリ。緑になってる。まさか、エンジン内へクーラントが? その後、エンジンを掛けたりしながらレベルが適正値になるまでオイル充填。エンジン底を覗いても漏れは無し。 次はヘルメットを被って近所を一回り。20kmばかり走って再びエンジン底をチェック。オイル漏れも水漏れも無し。やっと完了。
by rocketiiidash
| 2008-01-14 21:17
| Eliminator
|
Comments(4)
Commented
by
poita
at 2008-01-14 23:26
x
>エンジン内へのクーラント混入
ドッキリにヤられました。 写真の次の行までの1秒間「コレ、ヤヴァァッ」って思っちゃいました(笑)。
0
Commented
by
rocketiiidash at 2008-01-15 20:56
poitaさん、上ではあっさりと書いてますが、本当は、オイルを入れたりその手を休めたりして、オイルを入れたときだけ点検窓の緑液体のレベルが上がることを確認するまでドキドキでした。
ほんと、点検窓の緑液体を見たときは一瞬もうダメかと思いました。
Commented
by
rocketiiidash at 2008-01-16 18:14
|
ファン申請 |
||