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Diavel に TuneBoy Nudge buttons*1 と Strain gauge*2 を取付けて利用する場合、O2
センサ用カプラにそれらを接続しなければならない。 O2 センサには前方シリンダ排気用と後方シリンダ排気用がある。前方シリンダ排気の O2 センサカプラ (以下、'前O カプラ')はベリーパンの中にあって比較的容易にアクセス可能。一方、後方シリンダ排気の O2 センサカプラ(以下、'後O2カプラ')はアクセスしようとすると燃料タンクをリフトアップしなければならない。 つまり大仕事が必要。 どういうことか? その場合、当然、後O2カプラへのアクセスが必要。 会津若松のTさんの場合、Nudge buttons のカプラを後O2カプラに接続して利用中。 1回その作業を実行するだけでも大変なのに、stock へ戻さなければならないようなとき、例えば 車検をうけなければならないようなときに、そして車検後に再び Nudge buttons を利用しようと するときに更にその大変な作業が必要になる。 会津若松のTさんはその問題をなんとかしたくてこのカプラコードを製作。 カプラコード取付け開始。 燃料タンクをリフトアップして後O2センサカプラ部を露出させる。 Nudge buttons または Strain gauge のカプラ接続相手は、上の写真の ECU 側カプラ。 ECU 側カプラに接続するもの簡単。 つまり手作りカプラコードは正常に機能。 [6/19追記] *1 TuneBoy Nudge buttons:TuneBoy のクルーズコントロールする際にあると便利なスイッチ。 *2 TuneBoy Strain gauge:TuneBoy のクイックシフターを利用する場合に必要な圧力センサー付 シフトロッド。
by rocketiiidash
| 2016-06-17 22:17
| Diavel
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