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先日書いたとおり、TuneBoy の Nudge Buttons を、アクセスが大変な後方シリンダーの O2 センサカプラではなく前方シリンダーの O2 センサカプラに接続することを可能にしえくれる tune file が
できたというので試すことにした。
改良版 tune file と trim file をロードし、クイックシフターと launch control は次のように設定。 'TuneBoyTrim V6.0' になっている。 そして、Config options メニューを見ると、'Set Nudge Button Input' という項目と 'Set QuickShifter Input' という項目が追加されている。 例えば Nudge Buttons を前方シリンダー O2 センサカプラへ接続し、PC と ECU が通信できる ようにした後、Diavel をパワーオン。 次に TuneBoyTrim を起動して Config option メニューを開き Set Nudge Button Input をクリックする。 認識する。 Nudge Buttons を後方シリンダーの O2 センサカプラに接続して同じことを実行すれば、Nudge Buttons が後方シリンダーの O2 センサカプラに接続されていることを ECU が認識する。 クイックシフターの Strain Gauge の接続を認識させる方法もこれとほぼ同じ。前方または後方 シリンダーの O2 センサカプラに Strain Gauge を接続して、TuneBoyTrim の Config option センサカプラに接続されているのか検知される。 先ずはクイックシフターの Stain Gauge を前方シリンダーの O2 センサカプラに接続したままで試す。 設定を完了し、エンジンを掛けてみた。 あれ? アイドリングがオカシイ。 習慣で、クラッチレバーを握ってスタータボタンを押してエンジンを掛けた後(ギアはニュートラル)、クラッチレバーから手を離すと、エンジン回転数が3,000rpmくらいをキープ。クラッチレバーを握ると普段の回転数に なる。もう一度クラッチればーを離す。やっぱり3,000rpmまで上がって一定になる。 ヘンだ。 なのでここで終了。 tune file にバグがあるんじゃないかな。 TuneBoy へこの状況を連絡。 解決策が見つかったらテストを再開しよう。 そうそうもう一つ。 Nudge Buttons を見ると、UPボタンがどっちでDOWNボタンがどっちなのか分からない。 取説にも書いてない。Nudge Buttons のケースを見ると矢印があって、それに従えば、ケーブルが出ていいる側が上でUPボタンがあるのもケーブル寄りってことになる。でもケーブルが上になるというのもなんだか不自然。
by rocketiiidash
| 2015-11-08 10:11
| Diavel
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