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Diavel 仲間の lockon さんが、Capit 製電熱ウェアを購入したそうだ。 Capit というのは、タイヤウォーマーを製造販売している伊国の業者。 タイヤウォーマーも電熱ウェア Warmme も、日本の Moto Corse が代理店となって国内販売されている。 Capit 電熱ウェアの特徴は何と言っても専用の携帯リチウムイオンバッテリーを使うトコロ。バイクのバッテリーから電源をとる必要が無いからその電源コードも無い。 これなら寒いとき、例えば春先の山へ走りに行ったときに使えばかなり違います。 しかもツーリングだけじゃなく、初詣や釣り、それにバイクいじり・・・といったことにも使えます。バッテリー式の強みです。 そして何より、バイクに乗り降りするときや給油のときに配線を気にせずにいられることでしょう。 スペアバッテリーを余計に持ち歩かなければならないし、バッテリー切れすると急激に冷えますが、そうなる前に休憩すれば大丈夫でしょう。 他メーカーのものは使用したことがないのでどうなのか分かりませんが、電熱ウェアはお薦めですね。 更に数日後、lockon さんから追加インプレッションが到来。 今では、バイクに乗るためじゃなく、寒いときに屋外に出るときにも着てます。ガレージでの作業でも着てます。これなら釣りに行けます。 ベスト用バッテリーの充電用電源コードの差し込み口と、グラブ用バッテリーの充電用電源コードの差し込み口は形状が異なってます。グラブ用バッテリーの充電用電源コードは途中で二股に分かれていて片端には2つのコネクタが付いてます。左右のグラブのバッテリーを同時に充電できます。 ほぼ使い切った状態からフル充電するのに必要な時間は3.5~4.0時間。 サイズを選択する際は、サイズチャートを良く見なければなりません。例えばベストですが、私は通常日本の表記で “L” ですが、サイズチャートで肩周りや腰周りをチェックするとどうやら “S/M” がちょうど良さそうだったのでそれを選びました。実際に着てみると、フィット感はぴったりでした。もしもきつい場合は両枠のファスナを開放すればワンサイズ上がる感覚ですが、それでダボダボになるとヒーターとの密着度が弱くなり温め効果が下がると思います。“L” サイズのグラブを選んで着けてみると、若干指周りが緩いです。これは薄手のインナーグラブをはめることで解決しました。(電熱グラブは気軽に洗えないので、汗止めとしての効果も期待でき、一石二鳥だと思ってます。) ガレージでも使えて普段の外出にも使える? 言われてみれば確かにイケそう。冬場過酷な釣りにも? 高級ダウンなんかを買うよりよほど賢い。 数日前にどうしても屋外で仕事しなければならない日があった。lockon さんのインプレッションを自然と思い出してしまった。
by rocketiiidash
| 2014-12-15 21:44
| 防寒
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Comments(5)
Commented
at 2014-12-15 22:48
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
ziromei
at 2014-12-16 05:49
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私も最近、寒さに弱くなってきまして…
廻りの仲間、急速に電熱流行しています。 私も導入しようか迷っていますが、コードレスって言うのが魅力ですね。
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Commented
by
yukifukaa at 2014-12-16 07:51
いいですね~。
気になります。
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by
rocketiiidash at 2014-12-16 19:46
ziromei さん、寒さは我慢しない方がいいですよ。
電気の力は絶大です。
Commented
by
rocketiiidash at 2014-12-16 19:50
yukifuka さん、最近は色んなメーカーが出してますよね。
どれが一番いいのか、いざ購入しようとすると迷いそう。 私が10年近く前に買ったときは携帯バッテリーで電熱なんて考えられませんでした。電池がよく進歩したものです。
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