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Grosso Due の画像を見て最初に頭に浮かんだ疑問の1つが排気バルブの処理。バルブを取り除いたら、それをワイヤーを介して駆動しているアクチュエーターも不要になる。でもそれを外すと Diavel のコンピュータがデバイス不良とみなしてエラーが出たままになりそう。そんなことを感じてしばらくして、こんなものが市販されていることを発見。
知り合いが、お金払ってアクチュエーター・エリミネーターなんて買うよりもアクチュエータを残してワイヤーのみを取り除いてしまった方が簡単では? というアドバイスをくれた。なるほど一理ある。 ところで上記2方法はアクチュエーターに触れなきゃ出来ない。でもアクチュエータの所在を調べてみてビックリ。 Moto Corse に尋ねてみた。すると「排気バルブからプーリーを分離してそれを固定できるようにします。プーリーをリアショックのリザーバ近くに固定できるように、専用ブラケットを Grosso Due のセットに入れます。」とのこと。つまりアクチュエーターに触らないで済む。正解かも。 リザーバーのそばって、ココ? [7/16追記] 今日、たまたまマフララーを外してリアのマッドガード上のカバーを外す必要があった。このカバー。 で、カバーを外して気付いた。 とにかくこれを見て待てよと思った。中間パイプを外せばこの排気バルブ操作用ワイヤーを外せるんじゃない? ワイヤーを中間パイプ側にちょっと強引に引っ張ってやらなきゃ外れないが、難しくはない。 ただし注意も必要。ワイヤーを引っ張ったとき、アクチュエーターのプーリーが回転する。マシンの電源を入れる前に手でプーリーを回し元の角度に戻さなきゃならない。それを忘れると電源を入れたときに "EXVL SYSTEM" エラーが表示されてしまう。 そんな訳で、Grosso Due を付けるときの排気バルブ処理として、操作用ワイヤー抜き取り策はかなり有力になってきた。 [8/14追記] 実際に Grosso Due を装着する作業において、ワイヤーをアクチュエーターから抜いてしまうといずれエラーが発生してしまうことが判明。Moto Corse が言ってるとおり、プーリーを移植する方法を採用。
by rocketiiidash
| 2012-07-13 23:58
| Diavel
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Comments(4)
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by
ばつわんライダー
at 2012-07-14 21:20
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ブログにも載せましたがDIAVELのリアブレーキが突然抜けることがあります。ショップに聞いたらABS内部にエアかみしてるらしいです。事故につながるので、一度点検をお勧めします。
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rocketiiidash at 2012-07-15 07:18
ばつわんライダーさん、ブログ読みました。
この前までディーラーにあったので見たかどうか聞いてみようと思います。
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rocketiiidash at 2012-07-15 07:21
tedさん、ちょっと面倒なんです、このマフラー。
それから、コレ、中間パイプのみを外して装着するタイプなので、フルエキじゃなくてスリップオンの部類とのこと。
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