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Riders Club 最新号に目を通すと、MotoGP 絡みの記事が。
タイトルは、'日本メーカー、苦の様相 2023MotoGP'。シリアス。11ページに渡る記事だった。 Yamaha は、チームメンバーが何かを変えなければ、という気持ちで一致しているらしく、第一ライダーの Quartararo 選手も「Yamaha はメンタリティーを変えた」と評したそうな。 インタビュアーによると、Honda テームにも心理的変化が見て取れたとのこと。 Riding Sport もめくってみた。 やはり MotoGP 国内勢の不振に関する記事あり。 Honda に関する内容に興味を引かれた。 バレンシアでのテスト走行で、Marini 選手が無理する様子もなくマシンを操り Ducati 勢に負けないタイムを出したとのこと。同選手が Honda に合流したのはテスト走行直前。即ち Honda はポジション調整を非常に短時間で行ったということ。チームの対応スピードが増していると言えるようだ。そして、マシンの重量配分が改善され車体の軽量化にも成功していると推測できるらしい。 [Honda RC213V を駆る Luca Marini 選手。auto sport から引用] 国内勢、今年は期待できる? まあ1年で結果を出せなくてもいいから色々チャレンジして欲しいなー
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by rocketiiidash
| 2024-01-31 19:06
| バイクにまつわる関心事
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by rocketiiidash
| 2024-01-30 19:16
| バイク生活全般
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えっ そんなんあんの? コメント書き込みをした Kazoo14 さんによると、海外の Metzeler サイトに240/50R16タイヤがラインアップされてるのに気づき、国内サイトにも載せられないか Metzeler に尋ねるとラインアップに加わったってことらしい。それは凄い。 ネットで調べると、2019年に発売されたモデルみたい。 どうやら同じ Metzeler の ME888 Marathon よりもスポーツ寄りでウェット時を含めグリップが勝る。ライフは同程度という評価を伝えるサイトもある。 海外でこのタイヤが出回っていたことをもうちょっと早く知っていたら自分でも入手しようとしてたかも。ただ、ME888 よりも高価だろうな。
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by rocketiiidash
| 2024-01-29 19:33
| Rocket 3 R
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今日の日経新聞をめくっていくと、'航続距離 空気電池で4倍へ リチウム型、耐久性は実用水準 米研究所' という記事タイトルが目に飛び込んできた。
えっもしかしてリチウム空気電池の実用化が見えたってこと? そう思い記事内容を読んでいく。 でもこれまで世に伝わる数々の電池開発はどれも目標どおりに進んだ試しが無い。本件も仮に首尾よくいったとしても実用化は2030年代後半くらいでは? 上の記事でも言及があるけど、日本でもリチウム空気電池の研究開発は行われている。どこが最初に実用化に目途をつけることができるのか、まだまだ分からない。 そういえば火曜日の新聞にも新型電池絡みの記事があった。タイトルは 'AI x 量子力学 新素材を発見 マイクロソフト、全固体電池向け'。それが目に留まって真っ先に感じたのは、Toyota がマイクロソフトに追い越されちゃうってこと?というちょっとしたショック。記事を読むと、マイクロソフトがマテリアル・インフォマティクスを使って全固体電池向け素材を短期間で見出したという話だった。つまりコンピュータ上でのこと。見出された素材が実際に有効かどうか検証を要する。 たぶん、マイクロソフトも実用化に向けた開発にはそうとう時間を要するだろう。 という訳で、今のところ現行リチウムイオン電池の次世代版は Toyota が先頭を走る全固体電池が最有力ってことに変わりは無さそう。 #
by rocketiiidash
| 2024-01-26 21:17
| 電動バイク
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元日に能登で起きた地震。日本のどこで発生してもおかしくない。
地震が起きたらバイクなんて即転倒してどうしようも無いなあと以前から思っていた。
ところが最近の悪天候で時間を持て余していたのでちょこっとネットを当たると発見があった。‘バイク 地震対策’ をググると参考になる情報がいくつかすぐに現れた。 それらを見ていくと次のことが判明。 ・センタースタンド使用時よりもサイドスタンド使用時が転倒のリスクは低い。後者は接地点間の距離が前者に比べて大きいからだ。 (私のバイクにセンタースタンドは無い。以下、サイドスタンド使用時について記す) ・ 車体に対し地面が前後に揺れ、車体も前後に動くとサイドスタンドが畳まれてしまい左側に転倒する。 ・ 前文の事象については、ギアを1速に入れておくことで防ぐことができる。(フロントブレーキを引いた状態で固縛してる例も) ・ 車体に対し地面が左右の揺れた場合、単発の揺れで転倒することは稀で、左右の揺れが繰り返している間に車体の揺れも次第に大きくなっていき、その度合いが限度を超えると転倒する。 ・前文を言い換えると、車体1回1回の揺れの増大を抑えることができれば、転倒に至らない。 ・ 車体の横揺れが大きくなると、サイドスタンドが無い右側へ転倒するケースもあれば、揺れで車体が起きたときにサイドスタンドが畳まれてしまい左側へ転倒するケースもある。 ・ 車体1回の揺れの増大を抑えるだけなら右側につっかえを設けるだけで十分。 転倒をかなりの確率で防ぐことができそうだ。 ギアを1速に入れておくことはすぐにでもできる。なので即実行。(実際には、ギアを1速に入れた後、車体を押せるだけ前に押してからサイドスタンドを掛け直す。揺れで前に動いてしまう余地を残さないため。) 車体の右側に置くつっかえについて検討。 一番しっかりしてそうなのは木材を組んだ転倒防止具。 [ハヤサカサイクルというショップのサイトから引用] 一方、100均の発泡スチロールブロックや、ダンボール箱に詰め物をした転倒防止具を紹介してる先達もいる。それらを車体の右側に置いたとき、車体が右に揺れると圧縮力が加わる。発泡スチロールでもダンボール箱でも耐えるだろう。 自分でも転倒防止具を作れそう。 先ずは上の写真のように木材で転倒防止具を製作することを考えた。 しかし自分で木材を切るには体力が必要。ホームセンターに切断を依頼できるし費用もさほど高くない。ただし斜めに切断することはできないらしい。そうすると木材どうしを望む角度で接合できなさそう。それに組立には電動工具を使わなければ現実無理。電動工具なんて持ってない。ホームセンターまたは知り合いに借りる手はあるけど、使ったことないので不安。 ということで、100均の発泡スチロールブロックを専用カッターでカットし、それにホームセンターで切ってもらった木材を組み合わせて作ることにした。 発泡スチロールの切り口はいびつ。ま、見た目より機能。 発泡スチロールは面力には強いけど鋭利で局所的な力には弱い。実際バイクの底面はデコボコしている。加えて発泡スチロールには大きな穴もある。板をブロックの上に載せることでバイクから加わる力を面力に変換。 強度的にはブロク1つでも問題なかろう。でも上に載ってる板が重くてちょっと座りが悪い。なので2つを横に並べて布粘着テープで固縛。ただし写真左端の転倒防止具だけはブロック1つ。Diavel 1660 S 向け。(理由は後で示す。) 更に、板にヒートン(へー 輪っかに木ネジが付いてる金具をこう呼ぶのか)をねじ込んでひもを通した。 実は本記事前半で言及した諸先達の転倒防止具にはちょっとだけ不安が ・・・ 転倒防止具に加わる力が上からの力だけなら大丈夫だろう。でも右側へ揺れたとき、転倒防止具が外側へ滑って車体から外れることは無いんだろうか? もちろん地面との摩擦力が十分大きければ問題無いだろうし、滑って外れる前に上から力が加わればOKかもしれない。ただ地震の揺れは縦揺れと横揺れが混合し複雑なはず。転倒防止具はズレないと言い切ることは思慮不足って気がする。 ひもはその不安への対処。サイドスタンドにくくりつけ、転倒防止具がバイクの下から横滑りして外れることを防ぐ。 早速、各バイクに設置。 転倒防止具を設置後、各バイクを揺らそうとシートを押してみた。揺れはほぼ無し。大丈夫そう。 #
by rocketiiidash
| 2024-01-25 22:24
| バイク生活全般
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