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motoblog にアップされている Kawasaki Ninja 650 を Scrambler 化したバイク Twister。 日本でカスタムのベースとなるバイクと言えば、Ducati や BMW、Harley-Davidson といったお金を 掛ける価値がありそうなバイク、あるいは個性を主張したいライダーが所有するようなバイク、例えば Yamaha SR のようなバイクを思い描く。趣味性が高いバイクと言っていいと思う。 一方、Ninja 650 は必要十分な性能と利便性を有し、比較的安価で入手し易いバイク。上記に 挙げたバイクに比べれば趣味性は低いだろう。そういうバイクをこれだけ大胆にカスタムするケースは、 ネット上でも見掛けない。 Smoked Garage に興味を抱き、ネット検索。 見付かったホームページを見てみる。インドネシアのカスタムビルダーだ。 だからなのかも。ベース車両が趣味性の低いバイクであるのは。 そうだ、これは Bronco Racing というバイクだ。そしてこの Bronco Racing を記事にしたときに Smoked Garage の存在に気付いたんだ。 でも、オーストラリアのビルダーじゃなかったっけ? もうちょっと真面目にサイトを見ていてやっと理解できた。このビルダー、本体はインドネシアにあって、 オーストリアの Brisbane に展示ガレージがあるそうだ。私はそれを勘違いしていた。 Bronco Racing は、C-01 に触発されて造ったそうだ。つまり本物の C-01 ではなかった。 中身はKawasaki EN-6N。 それにしてもこれってほとんどコピーだよな。マズくない? そろほど高価なバイクを使わないというのは Smoked Garage の特徴の1つなのだろう。 これはインドネシアの例だけど、他のアジア地域でもバイクに趣味性を求める流れは今後進展していくん だろうなーと感心。
by rocketiiidash
| 2016-09-05 22:31
| 造形・意匠
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Comments(2)
Commented
by
直線番町
at 2016-09-07 17:50
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こんな感じで自由にカスタムできるのは、日本だと250ぐらいまでですよね。
650あたりの排気量のバイクは相対的に(笑)購入しやすくはなりましたが。車検がやはりネックですね。 (^_^;)
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Commented
by
rocketiiidash at 2016-09-07 23:41
直線番町さん、確かに。日本の場合は車検があるので250cc超えのバイクを派手にカスタムしちゃうと後が面倒ですね。
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