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いやはや外は暑くてとても外出する気にならない。なにしろ熱中症予報は '厳重注意' を 通り越して'危険'。つーか週間予報を見ると、ずーっと '危険'。出ても近所だな。 なのでネットネタ。 そうだ。
ず当然ながらヘルメットが出荷できなくなってしまったことの謝罪が含まれる。そして前払い されたお金が返せるかどうかは今の資産の価値次第であり、それがどれほどのものなのか 分からない、ということ。 今後、返金等に関してなんとかしたい場合は Skully ではなく破産管財人と話し合う他 無い。 更に A&R は伝えている。 Skully はクラウドファウンティング Iideagogo で出資を募り記録的な集金に成功している。つまり かなりの出資者がいる。清算によってお金が返される際の優先順位として、ヘルメット注文者は 優先順位が高いと考えらるが、Indeagogo を通して出資した人達にお金が戻ってくる のか? かなり怪しい。 んんー注文した人達に対してはやっぱりお金を返すべきだな。 でも出資者には「しょうがないよ。」と言うしかない。 日本からわざわざ注文した人がいるとは思えないけど、このヘルメットが日本にも来るのでは? と期待した人達はガッカリするだろう。 Skully が挫折した理由は主に資金難だが、欧州の標準 ECE 22.05 をクリアできなかった という設計的問題もあった。同標準はライダーの眼のそばに構造物があってはならない。 そしてこの標準をクリアできないと米国の運輸省も市販を認めない。Skully はそれを最後まで 解決できなかった。 AR-1 で問題になっている構造物というのは、前面開口部右下にある投影機のこと? それを どこかに埋め込むようにすれば良かったってことなんだろうか? でもそうなるとヘルメット設計をかなりやり直さなきゃならなかったんだろう。即ち時間とお金が必要。やっぱ最終的にはお金? ま、この手のヘルメットの市販化には、BMW も名乗りを上げているくらいだから、欲しい人の 手にはいずれ届くだろう。
by rocketiiidash
| 2016-08-07 09:15
| バイクにまつわる関心事
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