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最近の 690Duke に関する諸問題を記す。
写真のとおり、ブレーキフルイドが新しくなっている。 したときに色の変化が分かり易いらしい。 以前書いたとおり、クラッチレバーを握った後にリリースする際、つながり始めがやたらとお遠く なっていたので、 Riders Jam Vow(以下、RJV) に預けている間に 690Duke のクラッチを 分解してメンテナンスしてもらっていたのだ。具体的にはディスクを交換。交換前のものは、表面の ライニング(摩擦材)の厚みが新品に比べて3分の1くらいになるまで摩耗していたそうだ。部品 交換後に今回の新しいフルイドが注入された。 実際乗ってみると、やっぱいい。クラッチの繋がりが自然になった。 もう1つバイクを預ける直前に発生した問題があった。それは、ダッシュに上下に並んでいる 2つのボタンの内(写真に写っている一番下の3目のボタンはダミー)、下側のボタンが機能しなく なったこと。 時計の設定にも下のボタンが必要。RJV 社長から、もしも分解できそうならボタンの接点に 接点復活剤でも付けてみましょう、という提案があったのでわずかながらも期待していた が、結局分解は無理だったそうだ。残念。なので、本気で直したいならダッシュごと交換する 他無い。でもさすがにそこまでお金を 掛ける気にはなれない。 従ってツーリングの際に給油の目安として使っていたトリップメーターには実質オドといっしょで意味が 無い。給油したときのメータ値を憶えておかなければならない。不便だー それから茶臼山ツーリングから帰ってきて住処の近所である店に立ち寄ったとき、サイドスタンド 根本の固定ボルトが抜け落ちていることを発見。バイクが自立しない。この問題、春にも起きて まあなんとか住処に帰ってバイクを壁に立て掛け、適当なボルトを見付けて固定することは できたけど。 いや、見方を変えると幸運だったのかも。このトラブルが山の中で起きていたらと思うとゾッとする。
by rocketiiidash
| 2016-08-06 18:40
| 690Duke
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Comments(2)
私もビューエルでツーリングから戻ったら
サイドスタンドがなかったことがありました。 本当にツーリング最中だったらどうしようもないですよね 走行500km以下の中古車でしたが保証が利かずに数万円飛んで行きました。
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Commented
by
rocketiiidash at 2016-08-08 19:27
ted さん、無くなったって、それは私のケースよりも深刻じゃありませんか。どうやって復活できたのか不思議に思えるくらいです。
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