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厳しくなる排ガス規制に対応すると同時に、KTM 1290 Super Duke R や BMW S1000R と 排気量こそ現行の 1,050cc を維持しながらも出力アップを図る。そしてより重要なアップグレードと して、電子装置、即ちトラクションコントロールやエンジン特性切替といった機能が追加される見込み。 キーレスエントリー化もあり得るそうだ。更にシャシーの軽量化も図られるようだ。 Triumph は最近 Tiger 800 や Thunderbird、Trophy といったモデルで新しいジャンルへ参入。 いよいよ Speed Triple にも変革の順番が回ってきたようだ。 先日 690Duke のシートについて相談すべく Riders Jam Vow(ライダーズ・ジャム・ボウ 以下 RJV) に立ち寄り雑談していると、Triumph の話題になった。 Street Triple や Daytona の 日本向け2014年モデルは、日本の規制に合わせて長くて不細工なサイレンサーを装着している。 騒音計測は検出器を排気口から一定の距離に置いて行うルールとなっている。排気管を後方へ延ばせば検出器がエンジンから離れるのでエンジンから届く音が小さくなり、結果、計測値も小さくなる。 つまり、普段はこの不細工なサイレンサーを外して楽しみ、車検のときだけササッと装着して合格証をもらう、ということが簡単に出来てしまう。費用もほとんど掛からない。 エライ! Triumph。 Ducati や MV Agusta が高い費用を払ってやっとフルパワーに出来るのに比べると(特に Ducati はがめつい気がする) Triumph の日本規制対応はかなり良心的。 それから変な話で、日本仕様サイレンサーを付けても付けなくても、バイクの近くに立って聞こえる騒音にはほとんど差を感じないのだそうだ。現行の騒音計測方法はその有効性が疑わしいということか。
by rocketiiidash
| 2014-12-23 20:17
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