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690Duke のシートがヤバくなってきた。
ひび割れ発生。放っておくと、割れ目から水が浸入してウレタンが腐ってしまう。なんとかせねば。 このシートは自分で stock を改造したもの。足着き改善のため、シート左右のエッジを取り除いたのだ。 stock シートは表皮とウレタンが張り付いているタイプ。ウレタンから表皮を剥ぎ取るのは難しい。そこでウレタン底面を削り、その部分がシートベースに密着するように表皮の縁を力一杯引っ張ってからシートベースにステップラー留めしてある。だから、表皮には普段からかなり無理な力が掛かっていた。 次第にシワができてその部分が割れてしまったようだ。 そのシートを2週間前くらいに Riders Jam Vow(ライダーズ・ジャム・ボウ、以下 RJV) に持ち込み、 処置方法を調べてもらっていた。 今日あたり RJV へ行けばシート屋がどんな風にしてくれるか情報が入ってそうな気がする。 昼前、バイク小屋周辺はこんな感じだった。 真冬並のブリザード状態。 外出手段は当然車だが、ウィンドウの雪をかいても3分後くらいにはそこが真っ白になる始末。 まあなんとか出発。 南下するに従って天気が良くなり、八戸に入ると青空。雪は皆無。なんで? 同じ青森なのに。 先ずシート屋から聞いたという話。なんでも独特なシート形状故、現状の表皮はそのまま残してその上から新しい表皮を被せるしかないそうだ。そしてやはり独特な形状に合わせようとすると、裁断した表皮を縫い合わる他ないそうで、それだけ手間が掛かってコストアップになるとのこと。 表皮が二重になってしまうという点もイマイチなら、コストもアップ? んー RJV 社長いわく。「表皮が二重になれば表面が硬くなって尻が痛くなるでしょうしねー。いっそ新しいシートを買ってもう一度ウレタンを削った方が良いかもしれません。」 あっ、そういうこと? 「私、新品シートを1つ横浜に保管してます。でも自分で削るのはもう嫌。それにどうせ削るならウレタンの底面じゃなくて上面を削った方がいいんだけど・・・」 そうなのだ、以前 690Duke のシートを自分で改造したとき、失敗したときのことを考えて予備を 購入していたのだ。 社長。「大丈夫。シート屋が一旦ウレタンから表皮を上手く剥ぎ取ってから削ってくれますから。」 なら決定だ。横浜からシート屋へ新品シートを送ることにした。 宿へ帰ってネット検索してみると、あったあったコレだ。 改めて写真を見ると "ANNIVERSARY EDITION" って文字が見える。 2ストローク 800cc エンジンを積むバケモノ。
by rocketiiidash
| 2014-12-21 20:40
| 690Duke
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