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今日は仕事を休み、K1200Sの車検日とした。
朝、陸運支局へ向かう前に前回のユーザー車検で苦労したことを(といってもたいしたことないが)思い出した。それは、車体番号とエンジン番号の表示場所を検査場で探し回ったこと。ところが、大変だったことは思い出したのに、肝心の表示場所が思い出せない。 あっちこっち見るものの結局分からず終い。取扱説明書は横浜の自宅。 そうだ、どうせ自賠責保険を更新しなきゃならない。陸運支局の前にブルーフォレストへ寄って自賠責を更新して、そのときにに教わろう。 さすがディーラー、ブルーフォレストで質問すると即答だった。車体番号はフレーム右側のステップ近傍。しかしエンジン番号はフェアリングがあって見えない。 えーい、どうせ検査場でフェアリング外せ、なんて検査官が言うことはあるまい。 次は自賠責更新。と思ったら、自賠責の手続きができる店員が出掛けて居ないとのこと。 しょうがないので近くのハーレーショップで更新。 この後、青森の陸運支局へ行って書類手続き。青森の陸運支局は初めてで勝手が分からなかったが、窓口で親切に教わりすぐに検査場へ向かうことができた。 で、エンジン番号だが、検査官も困った顔をしたもののやっぱりフェアリングを外しなさい、ってことにはならなかった。助かったー 受験しながら思い出したことがある。それはヘッドライトテストの受験のコツ。アイドリングで通過しようとすると光量が足らないことがよくあるので、スロットルを開けてエンジン回転を上げること。 それから、気づいたことが一点。K1200Sの速度センサーは、前輪ではなく後輪側にあったってこと。検査官から「速度計センサは前輪側ですか?後輪側ですか?」と尋ねられて、当然前輪側でしょ、みたいに答えたのだが、その後の検査で後輪側であることが判明しバツの悪い思いをしてしまった。 ま、ともかく検査をパス。
by rocketiiidash
| 2011-06-07 21:34
| K1200S
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