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PAIR SLOPE(ペアスロープ) のショートA-7、ソール交換後、特に問題は無い。
2回目のソール交換時、PAIR SLOPE からは、3回目のソール交換は無理と言われた。それは残念と思いつつも、結局ブーツ本体(足を包む部分を ‘アッパー’ と呼ぶんだ。へー、知らなかった。)が傷んでしまったため、3回目のソール交換を考えるまでもなく廃棄の運命となった。 今回ソール交換をお願いした水戸の SHOES DOCTOR(シューズドクター) にその話をすると、ソール交換は何度でも出来るという話。ただし、ソール貼り替えのときに、その修理屋の腕が未熟で靴を傷めてしまった場合は無理とのこと。SHOES DOCTOR は、そんなヘマしないと明言。 後でJAPEXのWebサイトを見て分かったが、底のソールを ‘アウターソール’、それとアッパーの間にあるソールを ‘ミッドソール’ と呼ぶらしい。FUGAのアッパーはミッドソールに縫い合わせてあり、仮にミッドソールを傷めてしまううと、ブーツの復旧が難しくなるらしい。 PAIR SLOPE のワークブーツも同じ構造っぽいから、3回目のソール交換が無理という話は、ミッドソールの痛み具合に関係したことかもしれない。 で、今回のA-7はどうだったのか? A-7は、レザーのアッパーにソールを接着した構造。FUGAとは異なる。A-7は、ソールの摩滅が進み、ミッドソールにまで及んでいたらしく、結局アッパーからソールを全てはぎ取り、ソールをそっくり新品にしてもらった。 SHOES DOCTOR によると、再びミッドソールまで傷んだ場合は、再度ソールの全交換も可能とのこと。しかし修理費用を考えれば、アウターソールだけが摩滅した段階でソール交換した方がはるかに得。 本体さえ大事に使っていれば、ソール交換は何度でも出来て、長く使えるそうな。 PAIRSLOPE のシューズとしては比較的安価な(といっても2万円近い)A-7は使い捨て、あるいはソール交換出来てもせいぜい1回かなーって思っていただけに、SHOES DOCTOR の言葉は予想外のうれしい話。それから、真っ先に摩滅してしまう踵(かかと)だけの修理だって可能らしい。 今回の靴の話は勉強になった。
by rocketiiidash
| 2009-07-03 22:47
| ギア・イクイップメント
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Comments(2)
Commented
by
iwayoshi44 at 2009-07-04 16:44
勉強になります。
消耗品とは言え、お気に入りの品はず〜と使いたいですもんね。 そう言う精神好きです、ユーザーもメーカーもそうあるべきだと思います。
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Commented
by
rocketiiidash at 2009-07-04 23:10
iwayoshiさん、勉強になりました? それは良かった。
ブーツの修理屋はしっかり選らんでくださいね。それがお得ですから。
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